2010年1月24日日曜日

上海3

は、

食事の事を少々。


激動の全日程を終え、現地の関係者の方が、食事に招待してくれるという。


「北京ダックをご馳走しましょう」


上海なのに?


蟹じゃなくて?


と一瞬思いましたが、それはそれ。


上海市内の一等地にある、レストランに連れて行ってもらいました。




うひょー、こりゃ高級そうだ。
(あ、写ってるのは通訳さん)















が、




わたくし、




実は外国の料理が非常に苦手。


なんか独特の癖があるというか、なんというか。



とにかくだめなんです。



大体外国では、マックか日本チェーンの牛丼。



新婚旅行のタヒチにも、カップラーメンを大量に持って行ったほどなんす。
(税関の兄ちゃんは苦笑していやがった)



大丈夫かなぁ、食えるかなぁ。





そして来ました。



北京ダック。


これが














こうなる






















おいおい




うめぇ




じゃねーか!!!!!!!!!!!





いやほんとに。




変な臭みもないし、皮がばりウマ。

中からジューシーな油がドュビャーッっと。




ほんとにうまいの。




他の料理が、「うわーやべぇ、これじゃ王将のほうがうまいよ」だっただけに、衝撃的なうまさでした。






やるやん、ダック!


ダック!

ダック!

ダック!






…。








最終日のお食事を美味しく頂き、全日程をおえた我々だったのです。





ところで、中国はいま日本でいう年末。


大晦日は2月14日だそうで、街はこんなんです。






























もう一回、お正月しよかな。






あ、みんなへのお土産は、お茶にしました。


中国らしいでしょ。





あと、うちのさっちゃんにはこれ。













28元なり。

0 件のコメント: