2010年5月15日土曜日

真実はいつもひとつだけ

この間の休みの話。

映画を見てまいりました。


今年最大の話題作。

シリーズ最高のスケール。

華麗なるアドベンチャーミステリー。


名探偵コナン「天空の難破船」!!


…。

実は毎年コナンを見に行く会的なものがありまして、

もちろんコナンは面白いとは思うんですが、


いや、例えばね子供連れなんかで行ったのなら、

へー、いいお休み的な響きもあると思うんですが、


その面子たるや…、

いやね、このメンバーで「パーっといきやしょう!!」なんかだと

最高のメンバーだとは思うんですが、


それが、よりによってコナンだとそれはどうかとも思うわけ。

いや、コナン自体はもちろん好きなんですよ。


まあ、てなわけで今年も便宜上行ってまいりました。





映画のほうは、

毎回毎回良く考えるなーとは思うんですが、

肝心の謎解きのほうが、コナン君の超人技あってのものというか、


もはやミステリーというよりアクションというか、

超能力というか。


空から落ちても死なないとか、

マントがいきなりグライダーになるとか、

その瞬間なぜかハットをかぶってるとか、

どれだけ撃たれても弾があたらないとか、

そのかわりサッカーボールは絶対当たるとか、

小学生が警察を仕切りだすとか、

現場には絶対居合わせるくせに、計画段階では会わないとか、


まあ色々言い出すときりがないのは分かってるんですよ。


えっ?

そうです。


本当は

結構好きです。


来年はどんなカンジでしょうかねー。

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